土岐市議会 2011-09-07 09月07日-02号
ただし、主要管路でありますJR中央線より北側の泉北部地域への配水整備としましては、平成12年度に新土岐川橋を経由する耐震管によります送水管を新設しておりまして、既に二重化対策を実施しております。
ただし、主要管路でありますJR中央線より北側の泉北部地域への配水整備としましては、平成12年度に新土岐川橋を経由する耐震管によります送水管を新設しておりまして、既に二重化対策を実施しております。
なお、平成12年にコミュニティーバスを試行的に泉北部地域を対象とした3路線において運行を実施し、民間既存バス路線の補完を図っているところでありますが、料金の不公平感是正、受益者負担の原則をもとに「市民の足」として、より利便性の高いバス交通の構築を目指し、今後のバス交通のあり方や存続など、土岐市コミュニティーバス基本計画策定協議会において検討し、本市のバス路線網の再編を図っていくことにしております。
公共交通の整備につきましては、コミュニティーバスを試行的に泉北部地域を対象とした3路線において運行いたしております。 新年度予算におきましては、コミュニティーバス対策基礎調査により市内バス路線の存続・維持に向けて路線・系統など現況を把握し、規制緩和等の外的環境要因が与える影響を踏まえながら、本市の今後のバス交通のあり方や存続などを検討することにしております。
そんな中、このたび平成12年度予算と諸議案に対する提案説明で、交流大地・土岐の形成を支える都市基盤づくりとし、公共交通の整備としてバス路線を一部試行的に泉北部地域を対象とした3路線においてコミュニティバスを運行するとありましたことは、このごろの暗い気持ちに、ほんの少しではありますが、明るい光が差したような気がいたします。言い尽くされた言葉に、車社会によるさまざまな問題があります。
公共交通の整備につきまして、バス路線は、土岐市駅を中心にほぼ市内全域にネットワークが組まれておりますが、一部の路線において路線廃止の問題が生じたことにより、新たな運行のあり方を求めてきたところでありますが、コミュニティバスを試行的に泉北部地域を対象とした3路線において運行することにより、バス交通の利便性の向上を図るとともにバス利用の活性化とその動向を調査し、路線バスとの充分な調整を図りながら、今後、
その中で、私どもは、市内全域無水源地域の解消ということを総合計画でうたって、その実現に努めてきたわけでありまして、例えば泉北部地域等を初め順次その解消を図ってきたわけでありまして、現在は濃南地域の給水体制の整備に努めておるわけでありまして、平成14年には市内全域給水体制が整う、こういうことでございまして、現在の拡張事業が今、大変厳しい中でありますが、鋭意進めております。